FP&Aキャリア相談㉑日本の大企業にいるが、外に出て稼いだのちにフリーになりたい

現在、新卒で日本企業に経理部門に勤めている30歳の方からの相談です。

大学の法学部を出て、新卒で大手製造業企業の経理部にはいり、原価計算、事業経理、税務とローテーションしてきたそうです。管理会計業務が楽しかったので、FP&Aに関心がある。このまま大企業でゆっくり昇進していくのではなく、リスクを取ってでも、外資FP&Aかコンサルに転職して稼げるようになり、そのあとは独立開業したいということです。そのためには、これから外資FP&Aかコンサルに転職を考えているとのことです。USCPAを受験中。英語も堪能だそうです。

自分で考えた未来年表を作って見せてくれました。まずは、このような優秀な若手が日本の大企業から離れたいと思うことが残念ですね。そんなことは言わずに、その大企業の経理部でFP&Aを立ち上げて企業価値を高めていってもらいたいものです。でもその道は考えられないそうです。

そこで、①外資FP&Aに転職して、40代でCFOとなる。②Big4のコンサルティング部門に転職してから外資FP&Aに入りCFOとなる、のどちらがいいでしょうかというご相談でした。どちらでも転職活動をすれば合格するでしょうね。どちらも見てみるのがよいのではないでしょうか。ただし、①を目指しているのであれば、わざわざコンサル職を経てからなる必要はありません。

この方のピカピカのキャリアからすると、今ならどの道にでも進むことができると思います。次は外資FP&Aでもコンサルでもいいのですが、しっかりした大きな組織に属するのがよいのではないでしょうか。であれば、これから10年の単位でしっかり貢献して昇進することができるでしょう。2-3年おきに転職してポジションを上げることができないというのは避けた方がよいと思います。

あくまでも私のコメントですので、ご自身で考えてよい道を選んでください。このように無料相談をさせていただいています。
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