講演、インタビューの内容を掲載していただいています。 専門雑誌に記事を書かせていただくこともあります。

雑誌・Web掲載歴(最近のものから)

2024年

2024年2月 中央経済社の旬刊経理情報に、FP&A導入トップランナーに聞く、として、カルチュア・コンビニエンス・クラブのFP&Aが紹介されました。


2024年1月 中央経済社の旬刊経理情報に、FP&A導入トップランナーに聞く、として、富士通のFP&Aが紹介されました。データドリブン経営に取り組む富士通ですが、データxFP&Aの両輪で進んでいます。

2023年

2023年12月 一般社団法人日本CFO協会のCFO Forumに「FP&Aの最新トレンド─米国「AFP 2023」カンファレンスの参加報告─」が掲載されました。10月に米国サンディエゴで開催されたAFPのコンファレンスに参加してきました。会員サイトですが、無料で読むことができます。

2023年9月 日経新聞電子版(日経ヴェリタス紙面)に、CFO協会のFP&A研究会の模様を掲載いただきました。私もFP&A導入支援のコンサルタントとしてコメントしています。「ミニCFOが挑む脱・縦割り改革 富士通「FP&A」導入

2023年6月 バリューアップパートナー(株)さんのウェブサイトに、「CFOのそれから」として、わたしのインタビュー記事を載せていただきました。

「楽しい」を原動力に仕事・子育て・学びを追いかけ続けてたどり着いた「自身の役割」

2023年5月 日経ビジネス電子版の社外取締役と戦略コンサルタントが見る日本企業の課題とこれからという記事に載せていただきました。日本社会全体の課題である「人材育成・リスキリング」について、日本企業の経営管理人材の専門性を高め、FP&Aとして組織化・人材育成をする必要性についてコメントしました。

2023年5月 ビズアップ総研のe-JINZAI for business というオンライン研修サイトに、私の講義を二つ載せていただきました。米国先進グローバル企業の経営管理手法 -CFO/FP&A機能とは-」と「CFO/FP&A機能を日本企業に導入するにはの二つです。経理部門だけでなく、経営企画、事業管理の方々にも見ていただきたいです。

2023年4月 日本管理会計学会のスタディーグループで研究を進めていた、「DDP(仮説指向事業計画)の導入効果に関する研究」の最終報告書が公開されました。わたしは第5章 村田製作所「経営管理トランスフォーメーション」における DDP 活用 の執筆を、成蹊大学の伊藤克容先生と担当しました。

2023年4月 CFO経験者が社長になる例が多いとして、日経新聞電子版(日経産業新聞紙面)でFP&Aが取り上げられました。わたしもFP&A導入支援のコンサルタントとしてコメントしています。「CFOが社長の登竜門に 第一三共やソニーG、変革けん引

2022年

2022年9月 パーソル総合研究所のサイトに人的資本をテーマに寄稿しました。「CFO/FP&Aの観点から考えるCHROとCFOがCEOを支える経営体制の確立と人材育成の方向性」。日本企業の経営管理人材(経理・企画・管理)のみなさんを専門職として育成すると日本がよくなります。

2022年8月 人材紹介のFocus Coreさんのウェブサイトで、私が参加したウェビナーの記録としてブログが掲載されました。
外資CFOを経て日系FP&Aをサポートする理由

2022年7月 中央経済社から書籍を出版しました。「管理会計担当者の役割・知識・スキル ービーンカウンターからFP&Aビジネスパートナーへの進化」

2022年2月 日本CFO協会のオンラインマガジン、CFOフォーラムに寄稿しました。「FP&Aの最新トレンド」です。米国のFP&Aを支援する団体であるAFPが2021年11月に開催したカンファレンスから、興味深い内容をピックアップして解説しました。テーマは①ローリングフォーキャストと②マシーンラーニングです。無料記事ですが、メールアドレスを登録して読むことができます。

2022年3月、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科後期博士課程の紀要である研究年報に論文が掲載されました。「管理会計担当者の役割変化に影響をもたらす各国の事情 ―日本と欧米諸国の違いの考察―」です。日本企業の管理会計担当者は経理・企画・管理部門などいろいろなところにバラバラに配置されています。一方、例えば米国や英国では、管理会計担当者を支援する団体があり、資格や教育プログラムがあって社会的地位が高められています。日本企業にとって学べることがあるのでは?

2021年

2021年9月、日本原価計算研究学会の学会誌である「原価計算研究 2021 Vol.45 No.2」に「管理会計担当者のビジネスパートナーとしての役割・知識・スキルと組織業績への貢献知覚」という論文が掲載されました。

2021年4月、中央経済社の「企業会計5月号」に論文が掲載されました。日本CFO協会FP&Aプロジェクトリーダーの石橋善一郎さんの4回連載に続く5回目を担当しました。日本版FP&Aの夜が明け始めている事例を紹介します。経営企画がFP&Aになるケース、経理部がFP&Aになるケース、事業企画・事業経理が統合して事業FP&Aビジネスパートナーになるケース。日本企業の良いところは残し、米国企業の良いところを取り込んでそれぞれの改革を始めています。FP&Aビジネスパートナーが意思決定の質を高めると業績が上がります。また、欧米企業でFP&Aビジネスパートナーが生まれたきっかけはなにか?日本企業ではどのようにビジネスパートナー化が進むのか?を問いかけます。

2021年3月、インテグラート社のコラムに「経理・企画のみなさん、FP&Aビジネスパートナーになりませんか?」というコメントを掲載しました。

2021年3月、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科後期博士課程の紀要である研究年報に論文が掲載されました。「管理会計担当者のビジネスパートナーとしての役割変化を促進または阻害する要因」について、海外の文献を調べ、そのような要因が日本でも起こるのか、起きたら日本企業の管理会計担当者もビジネスパートナーとしての役割に変化するのか?を考察しました。

2021年2月、中央経済社の「企業会計3月号」に論文が掲載されました。④営業部門のパートナーとして売上向上に貢献する経理とは? 欧米企業のCFO部門に属するFP&A(Financial Planning & Analysis)は、事業部門・機能部門のビジネスパートナーとして業績目標達成と意思決定を支援する会計プロフェッショナルである。本稿では営業部門を支援するFP&Aである「セールスファイナンス」がどのような活動をして売上・利益の向上に貢献するのかを紹介する。

2020年

2020年11月 CFO協会のウェブマガジンに記事を載せました。「FP&Aの最新トレンド」米国のFP&A支援団体AFPのウェブカンファレンスから、FP&Aのみなさんに役に立つ内容をピックアップしてお伝えしました。この内容で12月にウェビナーを行いました。http://forum.cfo.jp/cfoforum/?p=17018/

2020年8月 原価計算研究学会誌に論文が掲載されました。「CFO・FP&A組織のビジネスパートナー役割と企業業績への貢献について~日本企業の管理会計機能強化への適用可能性~」という議題です。内容はこちら

2020年5月、インテグラート社のコラムに「FP&Aと仮説指向計画法が「日本的経営」をさらに強くするを掲載しました。

2020年3月 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科後期博士課程 プロフェッショナル会計学研究年報13号に論文が掲載されました。

日本企業の管理会計担当者の役割は変化しているのか ~ビジネスパートナーとして企業業績向上に貢献する役割~

2019年

2019年11月 IMAのジャーナル Strategic Financeに論文が掲載されました。解説はこちらです。   LESSONS FROM CFO TEAMS IN JAPAN

2019年9月 兵庫県立長田高等学校の神撫会東京の広場で紹介されました。記事はこちら

2019年8月 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 EMBA (Executive MBA) 修了者でEMBA三田会を結成。ホームページを開設しました。EMBAでばビジョナリーと称して、2058年の地球の”大義ある未来”を思い描き、自分たちがやるべきことを考えました。わたしのやっているビジョナリーの実践を、ホームページに載せていただきました。記事はこちらです。

2019年8月16日 同志社大学 東京校友会通信 に載せていただきました。外資系企業子会社CFOの経験を活かし、日本企業の経営管理・管理会計のコンサルティングをさせていただいております。また、管理会計研究の学会でも発表させていただいています。記事はこちらです。

2019年7月、インテグラート社のコラムに「さらに価値を生む経営企画室になるには?」を掲載しました。

2019年3月 所属する青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科後期博士課程の紀要研究年報に、「CFOと経理財務部門が主管・関与する管理会計機能と営業利益率との関係性について」 (The Management Accounting Role of the CFO and Finance Function : Relationship with Operation Profit Margin)が掲載されました。論文はこちらです。

2019年 税務弘報 1月号 「CFOは経営者を支えるビジネスパートナー」記事はこちらです。税理士さん向けの雑誌で、「税理士さん、中小企業のCFOになってみませんか?」という特集です。税理士さんは普段から中小企業の税務のお世話をされているわけですが、クラウドソフトウェアの発達で、もう税理士さんに頼まない、という社長さんも出現していると思います。(わたしもそうです)。税理士さんは、経営・管理会計のコンサルティングもされたらいいのでは?という提案です。 ://www.chuokeizai.co.jp/tax/201901/zeimukoho201901.html

2018年

2018年 企業会計 10月号 「経理財務部員の事業部配置で業績向上を!」内容はこちらになります。http://www.chuokeizai.co.jp/acc/201810/index.html

2018年 プレジデント・ウーマン 6月号紙面、プレジデント・オンライン、プレジデント・ウーマン・オンライン 「英語+会計」で女性は世界中で戦える 
https://president.jp/articles/-/25912 h

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2017年

2017年ISSコンサルティングホームページにて、CFO Round Table「ビジネスをドライブするファイナンス」企画にて、外資系CFOと対談 

2017年 講演とダイヤモンド・オンライン投稿:「会社の価値」と「自分の価値」を両方高める仕事のしかたとは? https://diamond.jp/articles/-/124420

2016年

2016年12月 ISSコンサルティング ビジネスをドライブするファイナンス https://www.isssc.com/special/interview/finance/1584

2016年3月 APU(立命館アジア太平洋大学)訪問時のインタビューをWebに載せていただきました。

2016年2月 キャリアインキュベーション CFOインタビュー 
https://www.careerinq.com/industry/cxo/interview/kellogg/006804.shtml

2014年

2014年 ダイヤモンド・オンライン投稿:外資系企業が人を成長させる理由~「心地よい」職場環境の仕組みと仕掛け  http://diamond.jp/articles/-/61798

2013年

経済界 2013年5月7日号(No.990)
ダイバーシティ経営はどこまで進んだか 会社を伸ばす”女性力”  ダイバーシティ経営を実践する多国籍企業で活躍する女性CFO  池側千絵(レノボ・ジャパン ファイナンス・ディレクター) http://www.keizaikai.co.jp/magazine/detail/990.html

2013年 旬刊経理情報 4月10日号 国境を越えたグループでの経理財務業務の管理

2001年

2001年 日本経済新聞夕刊 1月12日 上の娘を2000年12月12日に産んだあと、1月に日経新聞の記者の方が、東京から神戸に取材に来てくれました。「管理職なのに子供を産むなんて」ということで、当時まだ珍しかったわけです。同じ記事に、社長で二人お子さんを産んでいらっしゃる佐々木かをりさんが出てますね。記事はこちらに載せています。