企業会計5月号に執筆しました。

中央経済社の企業会計5月号に執筆しました。日本CFO協会FP&Aプロジェクトリーダーの石橋善一郎さんの4回連載に続く5回目を担当しました。日本版FP&Aの夜が明け始めている事例を紹介します。経営企画がFP&Aになるケース、経理部がFP&Aになるケース、事業企画・事業経理が統合して事業FP&Aビジネスパートナーになるケース。日本企業の良いところは残し、米国企業の良いところを取り込んでそれぞれの改革を始めています。FP&Aビジネスパートナーが意思決定の質を高めると業績が上がります。6月に石橋さんのFP&A勉強会でもお話します。また、欧米企業でFP&Aビジネスパートナーが生まれたきっかけはなにか?日本企業ではどのようにビジネスパートナー化が進むのか?を問いかけます。